12月 | 1日 | 5日 | 22日 | |||
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11月 | 8日 | 22日 | ||||
10月 | 4日 | 9日 | 25日 | 30日 | 31日 | |
9月 | 6日 | 13日 | 18日 | |||
8月 | 2日 | 6日 | 11日 | 15日 | 22日 | 29日 |
7月 | 9日 | 14日 | 18日 | 24日 | 30日 | |
6月 | 7日 | 12日 | 17日 | 21日 | 27日 | |
5月 | 5日 | 12日 | 17日 | 22日 | 31日 | |
4月 | 4日 | 19日 | ||||
3月 | 7日 | 15日 | 25日 | |||
2月 | 17日 | 28日 | ||||
1月 | 1日 | 17日 | 25日 |
1997年からのログ | 最新のログ |
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・富戸のコンデション 1998年12月22日現在 ・天気 晴れ ・気温 14℃ ・水温 17〜18℃ ・波高 0.0m ・風 北東 ・透視度 15m ・コメント 忘年会やクリスマスパーティがあった関係で、 久々に富戸を潜りました。まだまだ、南の島の魚達は元気です。 ツユベラ、ロクセンスズメダイ、オヤビッチャ、オトメベラ、コガシラベラ、 ヨスジフエダイ、クロフチススキベラ、ツノダシ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ など本当に元気です。砂地では、ホウボウ、アジの群なども楽しめます。 年末年始のダイビングも楽しみです。 |
・富戸のコンデション 1998年12月5日現在 ・天気 雨 ・気温 8℃ ・水温 19℃ ・波高 1.5m ・風 北東 ・透視度 8〜10m ・コメント 前線の影響で波が高く、ギンガメノアジの群が見あたりません でした。マアジは沢山いたのですが・・・ ニシキフウライウオは、相変わらずダイバーの人気を集めています。 その他の魚も、キリンミノ、インドヒメジ、クロフチススキベラ、 ムレハタタテダイ、ヨスジフエダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、 フウライチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ベニイザリウオと 元気にしていました。 |
・富戸のコンデション 1998年12月1日現在 ・天気 晴れ ・気温 19℃ ・水温 20℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 10〜15m ・コメント 今日は、天気も良く気温も上昇し、 透明度もよく、恵まれた日になりました。 ニシキフウライウオは、ペアで見られます。が、 ネジリンボウの穴は塞がっていました。残念! テトラ方面のギンガメアジの群は、結構固まっていて 見るものを楽しませてくれてます。 砂地では、ホウボウが多く見られます。 白い砂地が綺麗な富戸の海です。この時期は お奨めでしょう。他に、ヨスジフエダイやムレハタタテダイ が4〜50匹位の群を作っています。クロフチススキベラ、 オトメベラ、コガシラベラなどもかなり大きい個体が見られます。 |
・富戸のコンデション 1998年11月22日現在 ・天気 晴れ/曇り ・気温 13℃ ・水温 20℃ ・波高 0.5m ・風 東 ・透視度 8〜10m ・コメント 昨日は、吉野雄輔さんのフォトセミナーがありました。 写真をやっている人に是非参加して欲しかったのですが・・・ そこで、面白い情報がありました。カメラは2灯がお奨め。 ストロボが壊れる場合もあるから、1灯壊れてももう1つの 方で撮れる(冗談半分)。 今日の富戸は、フォト派なら悔しすぎると思うくらい面白かった です。なんと、ハタタテハゼが出たのです。本当に小さい奴で とっても可愛かったです。105mmの人、早く撮った方がいいですよ。 他に、ニシキフウライウオの卵持ちやチョウハン(これも超珍しいです) 群ならギンガメアジにマアジの大群。なんでこんなに魚がいるのといって 良いほど、可愛い魚が多かったです。 書ききれない(^^;)といいながら、見た魚。 コクテンカタギ、フウライチョウチョウウオ、フエヤッコ、クマノミ、 ミツボシクロスズメダイ(今年は多い)、ゴマウミヘビ、シマヒメヤマノカミ、 クロフチススキベラ(白い点々がはっきりしている奴:8cm)、 ベニイザリウオ、マツカサウオ、ノコギリヨウジ(1ヶ所4匹)、 ムスメベラ、コガシラベラ、ヒメテングハギ(?)、テングハギモドキ 、ホウセキキントキなど凄かった。 追加情報 24日 深場ですが、ネジリンボウを確認して来ました。分かり易いように、 石を積んで矢印をつけて来ました。誰でも簡単に見つかります。 |
・富戸のコンデション 1998年11月8日現在 ・天気 晴れ ・気温 22℃ ・水温 22℃ ・波高 1.5m ・風 −− ・透視度 10〜20m ・コメント サザナミヤッコはまだいるようです。今日は、マエカドの ボートを楽しんで来ました。イワシの大群に(本当にすごい 大群です)メジマグロ7匹が盛んにアタックしていました。 この動きを見ているだけで全然飽きない。 タカベ、イサキの群も綺麗でした。ヨコバマには ベニイザリウオ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、 アオリイカの群、アジなど透明度がよくバンバン見られます。 |
・富戸のコンデション 1998年10月31日現在 ・天気 晴れ ・気温 26℃ ・水温 22〜23℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 20m ・コメント 十字トサカ方面へのダイビングでは、スケロクウミタケハゼや ガラスハゼ、タツノオトシゴ、キツネアマダイの幼魚などが 楽しめます。 |
・富戸のコンデション 1998年10月30日現在 ・天気 晴れ ・気温 20℃ ・水温 22℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 10〜15m ・コメント 今週は、アジとギンガメアジの群がお奨めでしょう。 アジはかなりの数が廻っています。透明度もいいので、 写真を撮るならワイド系が楽しめます。更に、キビナゴ を追っているカツオなども狙ってはどうでしょうか? 小物では、ツユベラ、テンス、カマスベラ、などを浅場で 楽しめます。イトヒキベラの婚姻色も見られます。 ムレハタタテダイやヨスジフエダイも群もまだまだ元気で 今の富戸は面白いですよ。 明日の夜は、富戸コミニティーセンターで大方洋二さんの フォトセミナーも開かれますので、明日、潜る人は、帰りに 寄って見たら面白いと思いますよ。 |
・富戸のコンデション 1998年10月25日現在 ・天気 晴れ ・気温 19℃ ・水温 22℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 8〜10m ・コメント 昨日まで海が荒れていたのですが、やっとヨコバマが 潜れました。ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、アジの群が 凄くなってます。小物では、クマノミ、ミツボシクロスズメ、 クロフチススキベラ、オヤビッチャなど楽しめます。 潜れて良かったでね〜皆さん。 |
・富戸のコンデション 1998年10月9日現在 ・天気 晴れ ・気温 26℃ ・水温 24℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 5〜10m ・コメント 透明度も少し回復して、海の中も騒がしくなってきました。 いわゆる死滅回遊魚が至るところで見られます。ヨスジフエダイは30匹位の 群でいますし、ムレハタタテダイなどは10匹位を単位にあちらこちらで見られます。 クマノミ、ミツボシ、ミナミハコフグ、カマスベラ、アカヒメジ、モンツキヒメジ、 インドヒメジ、コガシラベラなども数多く見られます。 砂地では、タツノオトシゴやギンガメアジ。また、アジ、アオリイカなども群れて 透明度が回復するとなんでも見られるといった感じです。 ワキノハマでも、珍しいものが見られたようです。明日、チェックしてきます。 お楽しみに。 追加 10月10日 ワキノハマの噂の魚は、ボロカサゴでした。木の葉のようにゆらゆらしながら、 移動していました。あ〜見られて良かった。 透明度が回復したので、ギンガメアジも群に囲まれるように見ることが出来ました。 本当に南の島のような1日でした。 |
・富戸のコンデション 1998年10月4日現在 ・天気 晴れ ・気温 24℃ ・水温 24℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 2〜8m ・コメント 特に午前中は透明度が悪く辛いダイビングとなりました。 水深15m位からやっと見える感じでした。 三石方面では、ヨスジフエダイ、アジ、タカベ、イサキなどの群を 楽しむことが出来ます。東側では、ベニイザリウオ、ミツボシクロスズメダイ 、クマノミ、、インドヒメジなど小物系を楽しめますが、一歩ずれるとなにも 見れないかもしれません。 来週には回復して欲しいと思ってます。がどうでしょうか? |
・富戸のコンデション 1998年9月18日現在 ・天気 曇り/晴れ ・気温 25℃ ・水温 25℃ ・波高 1.0m ・風 北東 ・透視度 5〜8m ・コメント 今週は、群の魚が目につきます。イワシ、アジ、カイワリ などですが、結構楽しめます。フエヤッコ、タテキンの幼魚 など多数の南からの魚達が楽しめます。 |
・富戸のコンデション 1998年9月13日現在 ・天気 晴れ ・気温 27℃ ・水温 25〜26℃ ・波高 1.0m ・風 北東 ・透視度 6〜10m ・コメント 大荒れの状態から回復に向かっていってます。 ワキノハマには、タツノオトシゴがいました。沖の土管辺りの 岩の所についています。他には、コバンヒメジ、アカヒメジ 、オジサン、インドヒメジ、ツノダシ、ハタタテダイ、ヨスジフエダイ、 クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイ、 の小物からカンパチ、カイワリなどがイワシを追っているシーンなど 盛り沢山です。 |
・富戸のコンデション 1998年9月6日現在 ・天気 曇り ・気温 26℃ ・水温 25〜26℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 6〜10m(浅場2〜3m) ・コメント 先週の台風の影響がまだ残っていて、浅場はかなり悪い状態です。 午後、潮が上がってきた時間帯では、砂地の方で、かなり透明度が良く なっていました。アオリイカの産卵もはっきりと見え、サカタザメや コロダイの幼魚、ヨスジフエダイ(6匹)などが楽しめました。 勿論、クマノミやミツボシクロスズメダイなどは元気なのですが なんせ浅瀬が悪いので辛い状態でした。 |
・富戸のコンデション 1998年8月29日現在 ・天気 曇り/雨 ・気温 28℃ ・水温 20〜26℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 6〜10m(浅場2〜3m) ・コメント 台風の接近で心配されましたが、ヨコバマのEN、EXはうねりや波がなくて、 楽勝。しかし、浅場の透明度が悪く、いつもの浅場帰りは難しい状態なので、 砂地を出ていって、砂地から帰ってくるコースを選択。その結果、思わぬ 拾いものをしました。なんと、ニシキフウライウオがうねりに漂っているのを 見ることが出来たのです。砂地では、他にトビエイ、ダルマオコゼ、オニオコゼ、 ホウボウ、ミノカサゴ、ムレハタタテダイ、アオリイカの産卵(10匹以上)と楽しめた上に、 ニシキフウライウオですから、ラッキーでした。岩場は、透明度が悪くちょっと辛いのですが、 モンツキベラ、トカラベラの幼魚などにツノダシ、フエヤッコ、クマノミなどの定番もちょこっと 見ただけですが、元気してました。台風のうねりの為に、ニシキフウライウオは、今日でおしまいでしょう。 |
・富戸のコンデション 1998年8月22日現在 ・天気 曇り ・気温 28℃ ・水温 25〜26℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 6〜10m ・コメント うねりの影響やダイバーの数も多いためか、浅場や砂地で ゴミが巻き上がってました。そんな中、びっくりしたのは アイゴの幼魚の群です。通称、三石からエキジット方向へ 向かう浅場へ上がったときです。アイゴの幼魚の群(1,000匹位?) に出会い、わーっ、珍しいと叫びながら見て、浅場を戻っていったら なんと、次から次と同じ様な群のかたまりがいる。最後の方では、 もう、本当にごちゃごちゃ、ゴミのようにいる。すごい群でした。 「この世界は滅多に見られない」とお客さんには説明しましたが、 本当ですよ。沖縄では、この魚を対象に漁をして、塩漬けを作ります。 伊豆ではやらないと思いますので、しばらく見られるかもしれません。 アオリイカの産卵はまだ続いています。この時期、ハッチアウトと両方が 楽しめます。ヨコバマの東側にはイサキやタカベの群、砂地では、イナダが 楽しめます。時々、上も見ることをお忘れなく。 |
・富戸のコンデション 1998年8月15日現在 ・天気 晴れ ・気温 30℃ ・水温 23〜26℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 6〜10m ・コメント 潮が変わって、浅場の透明度が悪くなってきました。 砂地に降りると、イナダやアオヤガラが小魚の補食していました。 少し沖に出ると、1ランク上のワラサクラスが群を襲っているところが 見られました。浅場では、ミノカサゴやアオリイカがソラスズメダイを 補食しています。なんかすごい世界です。その他、イサキの群は相変わ らずすごいし、クマノミやミツボシの数も増えています。サンゴイソギンチャク やカイメンの所では、カクレエビの仲間も楽しめます。 丁寧に潜っていくと今、富戸はいろいろな生物を見ることが出来ます。 のんびりお楽しみ下さい。 |
・富戸のコンデション 1998年8月11日現在 ・天気 晴れ ・気温 30℃ ・水温 25〜26℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 6〜10m ・コメント 今日見られた魚。 アジ、イトヒキベラ、カマスベラ、シロタスキベラ幼魚、ソラスズメダイ、ナガサキスズメダイ、 タツノイトコ、マダイ、カイワリ、ミノカサゴ、ヨメゴチ、アカエイ、ホウボウ、クロホシイシモチの口内保育、 ヒラメ、ハナハゼ、ダテハゼ、アオリイカ産卵、オニハゼ、マツバスズメダイ、ハタタテダイ、 イサキ、タカベ、ノコギリヨウジ、イタチウオ、イセエビ、オキゴンベ、ウイゴンベ、 ベニイザリウオ、トウシマコケギンポ、フエヤッコ、ミナミギンポ、ツノダシ、ワラサ、 ヒメフエダイ幼魚(?)クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ハリセンボン、カゴカキダイ 他、定番のベラなどなど。書ききれないよ〜。 この見た魚全部パターンは、面白さが伝えにくい〜。 |
・富戸のコンデション 1998年8月6日現在 ・天気 晴れ ・気温 30℃ ・水温 23〜26℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 6〜10m ・コメント 昨日の午後から、悪い潮が入ってきたようです。 浅瀬の透明度が落ちてきてしまいました。 イサキ、タカベ、アジなどの魚はたくさんいるのですが、 少し見えにくくなってしまいました。南系の魚は、オヤビッチャ、 コクテンカタギ、ツノダシ、フエヤッコ、ヨスジフエダイ、コガシラベラ、 クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、などが見られます。 ベニイザリウオは、丹念に見ていくと必ずと言って良いほど見ることが 出来ます。お盆時期も、ゆっくりと潜れば、楽しめそうです。 |
・富戸のコンデション 1998年8月2日現在 ・天気 晴れ ・気温 30℃ ・水温 23〜25℃ ・波高 0.0m ・風 南西 ・透視度 8〜10m ・コメント ヨコバマは、益々、魚がごちゃごちゃしてきてます。 エントリーしてすぐ、アジの群が見られ、そのまま、東側へ行くと イサキ、タカベ、カンパチなどの群が楽しめる上、 ポピュラーですが、ネンブツダイ、ソラスズメダイ、マツバスズメダイ 、キンギョハナダイなどの群など重なってくるとすごい世界です。 砂地では、アオリイカが10匹位いる産卵床もあり、いやでも、見る物 が多いなと感じます。本当に見て貰いたい!。この所のヒットポイントが あるワキノハマですが、 ネコザメ、タツノオトシゴ、ベニイザリウオがまだいます。が、魚の量は、 やっぱりヨコバマでしょうか〜。 |
・富戸のコンデション 1998年7月30日現在 ・天気 晴れ ・気温 28℃ ・水温 24℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 15m ・コメント ワキノハマは、一ヶ所でタツノオトシゴ、オオモンイザリウオ、 イソコンペイトウガニなどの小物が見られる岩があります。 雑誌にも、出たみたいでダイバーが集中しています。また、その 近くの砂地では、サカタザメやネコザメ、アオリイカの産卵まで 楽しめています。たまには、ワキノハマもお楽しみ下さい。 ヨコバマは、フエヤッコ、クマノミ、ベニイザイリウオに加え 、コガシラベラの幼魚やブチススキベラの幼魚など増えて来ています。 浅瀬では、ワラサ、カンパチの群なども見ることで出来ます。 |
・富戸のコンデション 1998年7月24日現在 ・天気 雨 ・気温 28℃ ・水温 24℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 15m ・コメント ヨコバマの東側の壁に沿って行くと、イサキやタカベ、アジの群を 楽しむ事が出来ます。ヒラマサも3匹廻っていましたので、今の時期、 下ばっかり見ていないで、上や辺りをキョロキョロしていた方が珍しいものが 見られます。可愛いところは、キツネベラの幼魚、ヨスジフエダイの幼魚、 ミツボシクロスズメダイの幼魚、ミナミハコフグの幼魚。岩陰や、 イソギンチャクの中もじっくり見ないと見落とします。 今の富戸は、見られる魚が多く、いろいろな楽しみ方が出来る海です。 |
・富戸のコンデション 1998年7月18日現在 ・天気 晴れ ・気温 27℃ ・水温 21〜24℃ ・波高 0.5m ・風 南東 ・透視度 10m ・コメント 前回に続き、ヨコバマではイサキ、アジの群などを楽しむ事が出来ます。 ベニイザリウオがいろいろな所で見られます。オヤビッチャ、コクテンカタギ、 ヨスジフエダイなどの死滅回遊魚もかなりの種類見ることが出来ます。 水温の上昇と共に、魚が本当に増えています。 |
・富戸のコンデション 1998年7月14日現在 ・天気 曇り ・気温 24℃ ・水温 22〜24℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 8〜15m ・コメント 前回に続き、ヨコバマではイサキ、アジの群などを楽しむ事が出来ます。 クロホシイシモチやネンブツダイの口内保育もあちこちで見ることが 出来ます。じっくりと観察してみると面白いかも。 今年は、海が穏やかだったせいかクマノミもカップルが元気にいました。 産卵が期待できるかも?深場のイソギンチャクにはちょっと変わったエビ もついています。ただ、深いのでなかなかガイドは出来ないと思いますので、 ご了承下さい。 |
・富戸のコンデション 1998年7月9日現在 ・天気 曇り ・気温 30℃ ・水温 22〜25℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 8〜15m ・コメント ワキノハマは、最近サメが多く見られており、今日は、ネコザメの赤ちゃんが 元気にいました。ベニイザリウオもかなりの確率で見られます。 ヨコバマは、産卵床の至る所でアオリイカが産卵しています。産卵を見に行くと ミノカサゴ、ホウボウ、ヒラタエイなども一緒に見られます。 イサキ、アジの群もかなりの数入ってきているようで、廻っている群を 見ることが出来ました。深場は、透明度も良く楽しめます。 |
・富戸のコンデション 1998年6月27日現在 ・天気 晴れ時々曇り ・気温 26℃ ・水温 19〜21℃ ・波高 0.0m ・風 南 ・透視度 8m ・コメント 見た魚・ヨスジフエダイ、ニセカンランハギ、オヤビッチャ、アオヤガラ、 ベニイザリウオ、キンチャクダイ、ハナハゼ、ダテハゼ、アジの群、 ホオジロゴマウミヘビ、アオリイカ、オニオコゼ、ミノカサゴなど。 |
・富戸のコンデション 1998年6月21日現在 ・天気 曇り ・気温 22℃ ・水温 21℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 8m ・コメント ダイバーが多かったせいかアオリイカの数も少なく 透明度も悪くなってちょっと残念な日でした。 産卵床の処には、ヨスジフエダイなどが着いていて 南からの魚がだんだんと増えだしました。アジの群や ネンブツダイなどもかなりの群になってきています。 岩場のクマノミも数が増えてきています。 |
・富戸のコンデション 1998年6月17日現在 ・天気 曇り後晴れ ・気温 22℃ ・水温 21℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 8〜15m ・コメント 今日から本当に今日から透明度がガラリと変わりました。 水深10mを越えてくると、すごく見えています。 砂地の産卵床にはアオリイカがバンバン来ています。 目の前でアオリイカの産卵が見えます。他に、アカエイ、 ホウボウ、ホオジロゴマウミヘビなどが透明度が良いので 良く見えました。岩場のベニイザリウオやクマノミなども 元気してました。小アジもかなりの群になってきています。 富戸の海は、今がチャンスかも。 |
・富戸のコンデション 1998年6月12日現在 ・天気 曇り後晴れ ・気温 22℃ ・水温 21℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 5〜10m ・コメント 水面の浅い所は、赤潮の影響で2m位しか見えてませんが、 少し潜れば5〜6m、10m以上の砂地では、10m位見えて いました。砂地には、ホウボウ、ミノカサゴ、ヒラメ、産卵床には アオリイカが産卵のために寄ってきています。14〜5匹くらいは いました。ムレハタタテダイも少しいます。岩場のクマノミも数が 増えてきています。前日までの波の影響でしょうか、ベニイザリウオが 見つけにくくなってました。いつもの所にいなかった。 |
・富戸のコンデション 1998年6月7日現在 ・天気 晴れ ・気温 22℃ ・水温 20℃ ・波高 2.0m ・風 北東 ・透視度 −−m ・コメント 潜水禁止でした。上の写真を見て下さい。 |
・富戸のコンデション 1998年5月31日現在 ・天気 晴れ ・気温 26℃ ・水温 19〜21℃ ・波高 0.5〜1.0m ・風 北東 ・透視度 5〜15m ・コメント 午前中は、北東の風の波などが立っていましたが、午後から静かになり ました。透明度も、平日が3〜4m位だったのが、かなり良くなりました。 水深15mあたりから水が抜けていました。 アオリイカも産卵床に卵を産み始め、15匹位集まっている木もありました。 かなり寄れるのでゆっくりと見ることが出来ます。砂地では、トビエイ、 ホウボウ、ワニゴチ、ミノカサゴ多数が見られました。面白かったのは、 コウベダルマガレイが2匹少し浮いた状態でくるくる廻っていました。 求愛行動でしょうか?岩場では、クマノミやベニイザリウオ、カマスの群 特にいろいろな魚の群が大きくなってきています。 |
・富戸のコンデション 1998年5月22日現在 ・天気 晴れ ・気温 26℃ ・水温 16〜9℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 5〜15m ・コメント 火曜日に産卵床を沈めました。今回は、それぞれがロープで繋がって いますので、順番に見ていく人は楽になっています。 手前の産卵床には様子見でアオリイカが寄ってきていました。 もう少しで産卵を始めそうです。砂地には、ミノカサゴ、ホウボウ、 ヒラタエイ、アカエイが集まってました。 深場は、水温が低い分(?)透明度が良くなっています。 |
・富戸のコンデション 1998年5月17日現在 ・天気 雨 ・気温 22℃ ・水温 18℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 5〜6m ・コメント アオリイカの産卵床はまだ沈めていないのですが、自然の場所で アオリイカの産卵が始まっています。今日も、20匹位来ました。 砂地は、ホウボウ、イネゴチ、ミノカサゴなど。岩場は、クマノ ミ、ベニイザリウオなどが見られます。 |
・富戸のコンデション 1998年5月12日現在 ・天気 曇り時々雨 ・気温 20℃ ・水温 18℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 8m ・コメント アオリイカの産卵床はまだ沈めていないのですが、自然の場所で アオリイカの産卵が始まっています。結構、集まっていますので 見応えがあります。他に、クマノミ、トビエイ、ケラマハナダイ などが楽しめます。 産卵床はもう少しお待ち下さい。来週に入る予定です。 |
・富戸のコンデション 1998年5月5日現在 ・天気 晴れ時々曇り ・気温 24℃ ・水温 17℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 10m ・コメント 砂地では、トビエイ、ヤマドリが目につきだしました。 越冬したと思われるクマノミも元気です。イザリウオも しっかりいます。 GW期間中小笠原へ行っていたので更新が遅くなりご迷惑を おかけしました。 |
・富戸のコンデション 1998年4月19日現在 ・天気 晴れ ・気温 22℃ ・水温 16℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 5〜8m ・コメント 透明度も、もう一つと言ったところで浅場はいいのですが 深場がちょっと辛いかも。砂地にはアカエイ、トビエイ、 オニオコゼなど。浅場では、かなり大きくなったアオリイカ の群やクマノミ、ベニイザリウオが狙い目でしょう。 |
・富戸のコンデション 1998年4月4日現在 ・天気 晴れ ・気温 18℃ ・水温 15℃ ・波高 0.0m ・風 −− ・透視度 8〜10m ・コメント 今日は、マエカドの情報です。透明度はそこそこいいのですが、 何となく暗い状態でした。浅瀬のシラコダイやスズメダイなどの 群やミナミゴンベ、キンチャクダイ、キンギョハナダイの群、イセエビなど を見て来ました。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年3月25日現在 ・天気 晴れ ・気温 15℃ ・水温 15℃ ・波高 1.0m ・風 北東 ・透視度 8〜10m ・コメント 砂地には、ミノカサゴ、オニオコゼ、ホウボウ、スジコウイカ、といったところでしょうか。 十字トサカのところにナヌカザメがいました。他に、クマノミ、ベニイザリウオ 、キンチャクダイ、シラコダイ、アオリイカ、などが楽しめます。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年3月15日現在 ・天気 晴れ ・気温 16℃ ・水温 16℃ ・波高 0.0m ・風 西 ・透視度 8〜10m ・コメント キビナゴやタカベの群、ベニイザリウオなどが見られます。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年3月7日現在 ・天気 晴れ ・気温 12℃ ・水温 15℃ ・波高 0.5m ・風 西 ・透視度 10〜15m ・コメント ワキノハマは今週も潜水禁止でしたが、ヨコバマは問題なし! うねりが残っているためパワーのあるやつが時々来ますが エントリーは楽です。砂地のホウボウ、アカエイ、ミノカサゴ 岩場のアオリイカ、キビナゴ、イワシなどの群にベニイザリウオ といった処でしょうか。3/4(水)にマンボウが出たようです。 見られなくて残念!ヤリイカもぼちぼち産卵を始めているようです。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年2月28日現在 ・天気 晴れ/曇り ・気温 13℃ ・水温 15℃ ・波高 0.5m ・風 −− ・透視度 10〜15m ・コメント ここのところ荒れた海が続いています。透明度が良いのですが 浅瀬をうねりがかき回しています。アオリイカ、クマノミ、 ベニイザリといったところでしょうか。十字トサカの処の キンギョハナダイに混じって珍しいのがいるようです。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年2月17日現在 ・天気 曇り/雨 ・気温 10℃ ・水温 15℃ ・波高 0.5m ・風 北東 ・透視度 10〜15m ・コメント うねりが少し残っていますが、問題なく潜れますホウボウ、 アカエイなどを砂地で楽しんで下さい岩場では、アオリイカ やクマノミの子供など見ることが出来ます。キビナゴやタカ ベの群も綺麗です。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年1月25日現在 ・天気 晴れ ・気温 8℃ ・水温 16℃ ・波高 −−m ・風 西 ・透視度 15〜20m ・コメント 透明度が良く、気持ちよく潜れる季節です。寒さ に負けないで遊びに来て下さい。本当に海は空い ていますヨ。前回と同じように、タカベやムレハ タタテダイなどを見に来て下さい。ベニイザリウ オもポツポツ見られてます。 |
・富戸 ヨコバマのコンデション 1998年1月17日現在 ・天気 曇り ・気温 7℃ ・水温 17℃ ・波高 0.5〜1.0m ・風 北東 ・透視度 15〜20m ・コメント 相変わらず透明度も良く、砂地から廻ってテトラ へ行くと、ホウボウ、アカエイなどを見た後に、 テトラの近くで、タカベの大群が見られます。 このタカベの群は絶対見て欲しい。他に、タカク ラダツ、サカタザメなども楽しめます。 |