1997年の富戸情報
調べたい日をお選び下さい。
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年12月4日現在
・天気 晴れ
・気温 11℃
・水温 18℃
・波高 0.5m
・風 −−
・透視度 15〜20m
・コメント 気温が急激に下がり陸上がちょっと辛い日でした
でも、水中の中は別世界。透明度も良く、タカベ
アジ、イワシ、ムレハタタテダイなどの群を見て
いるとちょっと口では言い現せない景観です。
十字トサカの所には、スケロクウミタケハゼやガ
ラスハゼなども楽しめます。南の魚達はまだまだ
元気で皆様を待ってます。遊びに来てあげて下さ
い。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年11月28日現在
・天気 曇り
・気温 15℃
・水温 18℃
・波高 1〜1.5m
・風 北東
・透視度 10〜15m
・コメント 昨日とはうって変わって、寒く感じる日でした。
うねりもかなりあり、浅場は巻き上がっていて、
透明度も悪くなっていたし、うねりのせいなのか
砂地の魚達が見つけにくくなっていました。
東側の岩場を行くと、クロユリハゼ、カマスベラ
コガネキュウセン、ミツボシ、クマノミ、ツノダ
シなどを楽しめます。他にアオリイカ、スジコウ
イカ、ツシマコケギンポなど定番も楽しめます。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年11月24日現在
・天気 晴れ
・気温 17℃
・水温 19℃
・波高 0.5m
・風 北東
・透視度 15m
・コメント 北東の風の影響で少しうねっていましたが、海の
中はまずまずといった感じです。魚の方もそんな
に変わっていません。面白いところでは、オオウ
ミウマ、テングノオトシゴといった所でしょうか
ハーフボートで十字トサカのムレハタタテダイを
見るのも面白いと思います。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年11月15日現在
・天気 曇り
・気温 15℃
・水温 20℃
・波高 0.0m
・風 −−
・透視度 15〜20m
・コメント 今日の海は、穏やかで透明度も良く快適でした。
見られたものは、ツユベラ、ミツボシクロスズメ
ダイ、クロフチススキベラ、ニセカンランハギ、
オジサン、インドヒメジ、ヤマドリ、クロユリハ
ゼ、カマスベラ、ノコギリハギ、キンチャクダイ
コガシラベラ、イセエビ、コガネスズメダイ、ワ
ラサ、アオリイカ、その他大勢。
カミソリウオ、ウミテングもいます。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年11月9日現在
・天気 晴れ
・気温 16℃
・水温 20℃
・波高 0.5m
・風 北東
・透視度 10〜15m
・コメント エントリーしてすぐのツユベラは元気でしたが、
近くのカミソリウオやウミテングは見つかりませ
んでして。今は、浅場の、キビナゴなどを襲って
いる、カンパチやワラサが面白いです。小魚の、
群の固まりのところでしばらく待っていると、4
〜5匹のワラサが必ず見られます。イサキやタカ
ベの群もお楽しみ下さい。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年10月25日現在
・天気 晴れ
・気温 22℃
・水温 20〜21℃
・波高 0.0m
・風 南
・透視度 8〜10m
・コメント ダイバーが多く、手前の方は妙に透明度が悪いよ
うな気がしました。砂をあんまり巻き上げないで
下さい(^^;) ツユベラやカミソリウオは結構大き
くなっていますので、見つけやすくなっています
クロユリハゼの群(?20匹位)もかなり大きく
なってますのでお楽しみ下さい。最近気が付いた
のですが、当サービスのお客さんより、フリーで
潜っている人の方が魚を指していると妙に寄って
きて、写真を撮っているみたいです。マークされ
ているのだろうか?(^^;) フリーで潜っている人
に教えて貰う事もあるので、文句も言えないので
すが、お客さんが見終わったら、寄って写真を撮
るようにして貰いたいものです。皆さんも気が付
いたら注意しよう。(^^;) お互い様か〜
追加:(26日)ウミテング、シロタスキベラ、
クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、コバンヒメ
ジ、タツノイトコ、インドヒメジ、クロフチスス
キベラ、モンツキハギ、ニセカンランハギ、メガ
ネスズメダイなどの幼魚も見られます。
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・富戸 ワキノハマのコンデション
1997年10月18日現在
・天気 晴れ
・気温 24℃
・水温 21〜22℃
・波高 0.5m
・風 −−
・透視度 8〜10m
・コメント 久々にワキノハマの紹介です。エントリーして、
直ぐにイワシ、アオリイカが見られます。砂地に
出ていくと、ベラギンポ、イズヒメエイ、ハナア
ナゴ、ハナハゼ、ダテハゼ、オグロクロユリハゼ
などが楽しめます。カミソリウオは、ヨコバマの
より、ちょっと大きめのペアが見られます。
他に、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ブチ
ススキベラ、ナンヨウカイワリ?なども見られま
した。ヨコバマに比べるとダイバーも少ないので
落ち着いたダイビングが楽しめます。
注意:富戸の休憩所は今まで濡れたウエットなど
で使用可能でしたが、現在は、着替えなければ、
使用できませんので、注意して下さい。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年10月11日現在
・天気 晴れ
・気温 26℃
・水温 23〜24℃
・波高 0.0m
・風 南西風
・透視度 8〜10m
・コメント この2〜3日で水底の海草などが流れ、カミソリ
ウオは移動してしまいました。がウミテングが、
浅場の所で見られました。2cm位のかわいい奴
です。ワラサは相変わらず小魚を狙って廻って来
ていますのでかなりの確率で見られます。今の、
ヨコバマは、大物、小物共に楽しめています。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年10月7日現在
・天気 晴れ
・気温 22℃
・水温 23〜24℃
・波高 0.5m
・風 北〜西風
・透視度 8〜12m
・コメント ペアのカミソリウオは健在です。水深12m位の
所にも1匹いました。久々にテトラの方に行った
のですが、アジや小イワシなどの群が集まってい
て、それを狙ってワラサも廻って来ていました。
クマノミ、ミツボシクロスズメダイも増えてます
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年10月2日現在
・天気 晴れ
・気温 25℃
・水温 24℃
・波高 0.0m
・風 −−
・透視度 10〜15m
・コメント 砂地の海草にトゲヨウジが巻き付いていました。
すごく太くて大きいので笑えます。ウミテングは
相変わらず見つけにくいのですが、時間をかけて
丁寧に探していくと見つかりますのでウミテング
だけを見るつもりで潜ってみるのも面白いかも。
ツユベラ、アカヒメジ、インドヒメジは、かなり
大きくなっていますので見つけ易くなっています
1日追加 カミソリウオがペアでいました。
うねりの影響なのか、トゲヨウジがゆらゆらと、
移動していました。タカベやイサキの群も浅瀬の
方で見れます。今日は少し風波がたっていました
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年9月22日現在
・天気 曇り/晴れ
・気温 23℃
・水温 25℃
・波高 0.5m
・風 北東
・透視度 8〜15m
・コメント 徐々に海の方も穏やかになり、透明度も良くて、
快適なダイビングが出来ます。台風が来る前に見
られた魚達が飛ばされて(?)いないかと、ちょ
っと心配だったのですが、皆元気にしていました
カミソリウオなどは、違う場所に移動していまし
たが、アライソコケギンポ、ベニイザリウオなど
も影響がなく見られ、ツユベラの幼魚も少し大き
くなり目立っていました。久々に潜ったので、他
の魚達も挙げておきます。
クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、トゲチョウ
チョウウオ、ハタタテダイ、インドヒメジ、アカ
ヒメジ、オジサン、コガシラベラ、クロユリハゼ
アジ、イサキ、タカベ、カンパチ、ブリといつも
の魚達でした。
24日(追加)北東の風でごみがエントリーの所
に押し寄せてきていますが、そこに南からの魚が
ついています。今日は、ソウシハギの幼魚を見つ
ました。ゴミの世界も面白い(?)また、ホソフ
ウライウオが見れました。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年9月17日現在
・天気 曇り/雨
・気温 25℃
・水温 25℃
・波高 1.0m
・風 −−
・透視度 6〜10m
・コメント 水深8〜10m位までうねりの影響で揺れていま
す。カミソリウオやナンヨウツバメウオの幼魚が
見られたそうです。
明日からは、台風20号の影響が心配です。
20日(追加)台風が去った後のうねりが残って
全面潜水禁止でした。風も北東になってます。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年9月11日現在
・天気 曇り/晴れ
・気温 28℃
・水温 22〜26℃
・波高 0.5m
・風 北東
・透視度 6〜10m
・コメント 台風が小笠原の方にあって近づいて来ています。
週末が心配ですが、今日の時点では影響が無いよ
うです。午前中に北東の風の影響で少し波立ちま
したが、午後からは風も弱く波もありません。
先日、産卵床を引き上げたので、砂地に群れてい
ムレハタタテダイなどが他に移動したようです。
見られる魚は、前回と同じ様なものですが、アジ
群に変わって、タカベの大きな群が入ってきてい
ました。
12日追加情報:南からのうねりの影響でワキノ
ハマにあたってますが、ヨコバマはまだまだ大丈
でした。今日の写真を見て下さい。
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・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年9月4日現在
・気温 30℃
・水温 24〜26℃
・波高 0.5m
・風 南西
・透視度 6〜10m
・コメント 死滅回遊魚がたくさん確認されています。前回に
もお伝えした、ツユベラ、ミナミハコフグに加え
ニセフウライチョウチョウウオ、ミツボシリュウ
キュウスズメダイ、インドヒメジ、アカヒメジ、
など多数みられます。クロホシイシモチに混ざっ
ているアオスジテンジクダイも見つけて下さい。
その他にもクマノミのカップルやムレハタタテダ
イの群などお楽しみ下さい。浅瀬のアジの群も、
大きな群になってきています。
9/5 メガネスズメダイ、モンツキハギの幼魚
も発見。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年8月30日現在
・気温 28℃
・水温 24〜26℃
・波高 0.0m
・風 北東
・透視度 6〜10m
・コメント 今、富戸の海は子供達で一杯です。ざっとあげて
も、ネンブツダイ、イサキ、アジ、ソラスズメダ
イ、コガネスズメダイ、ナガサキスズメダイなど
彩りも綺麗で楽しめます。そんな中に、コガシラ
ベラ、ミナミハコフグ、ツマジロモンガラ、アオ
スジテンジクダイなどもいますので、見つけてみ
て下さい。そして、下ばっかりを見ていると、上
を行く、カンパチ、シマアジなどを見落とすかも
じっくりと楽しめる海ですので、のんびり潜って
下さい。アオリイカの産卵も続いています。
追加9/1 ツユベラも確認。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年8月23日現在
・気温 30℃
・水温 20〜25℃
・波高 0.0m
・風 −−−
・透視度 6〜10m
・コメント 少しですが赤潮がヨコバマに押し寄せてきていま
す。浅瀬には多くの南からの旅人がついています
が、透明度が悪く見つけ難いです。深場へ行けば
透明度も良く、いろいろな魚が見られます。特に
アオリイカの産卵床の所には、ハタタテダイの幼
魚の群や、小アジ、イワシなどが群れています。
また、アオリイカの産卵がヨコバマでも見れてい
ます。正面一番向かって左の産卵床に20匹位の
産卵が見られました。産卵床の中を探すと、ヨス
ジフエダイなどもいますから、じっくりと見て下
さい。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年8月17日現在
・気温 28℃
・水温 18〜23℃
・波高 0.5m
・風 北東風
・透視度 6〜8m
・コメント 台風の影響も少し収まりましたが、北東の風に運
ばれて、ゴミがヨコバマに押し寄せて来ています
このゴミについてきた魚を見るのも面白いダイビ
ングになります。残ったエアーで水面のゴミを見
て廻ると面白いですよ。水面近くの透明度は余り
良くないのですが、アジやムツの群など浅瀬も楽
しんで下さい。砂地には、南から流れて来たムレ
ハタタテダイの群れや、ケラマハナダイも見るこ
とが出来ます。実は、昨日までインドネシアに行
っていたので、情報が少なくてすみません。
メナドは水不足でシャワーも浴びられませんでし
た。温泉丸のありがたみが良く分かりました。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年8月8日現在
・気温 28℃
・水温 18〜23℃
・波高 0.0m
・風 南西風
・透視度 8〜15m
・コメント お盆前情報です。ここにきて水温が下がり、長く
潜ると体の芯まで冷えてしまいます。温泉があっ
て本当に良かった!?冬の時期のコメントのようで
何か変ですが、間違っても3mmのスーツで来ない
で下さい。お陰で?透明度も良く、アジ、イワシ
カマスの群が綺麗に見えています。テンジクダイ
の仲間のマウスブリーディングをじっくり見ると
面白いと思います。また、マツバスズメダイも、
それぞれの場所を決めて産卵の準備に忙しい様で
す。ワキノハマのアオリイカの産卵も順調に見れ
ます。が、キタマクラに囓られてボロボロの姿は
ちょっと可哀想。ハッチアウト直後の幼いイカも
ハオコゼやキタマクラ、ベラなどに直ぐ食べられ
てしまって、これも可哀想。自然は厳しい!!
カレンダー
・富戸 マエカドのコンデション
1997年8月1日現在
・気温 28℃
・水温 21〜24℃
・波高 0.5m
・風 南西風
・透視度 8〜20m
・コメント 先週の台風のお陰で透明度が良くなり凄い海です
超遅い台風だったので先週は大変だったのですが
今週は、台風も無さそうなのでいい海が見られそ
うです。マエカドに入ったら、すぐタカベ、イサ
キの群に囲まれ、移動中もいろいろな群を楽しむ
事が出来ました。冷たく感じる所でも21℃位あ
って穏やかに潜れます。ワキノハマのアオリイカ
の産卵は相変わらず続いていますので、お楽しみ
下さい。ちょっとイヤなうねりが入っているので
エントリーエキジットの時に注意して下さい。
ウミテング、テングダイなども見れます。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年7月25日現在
・気温 28℃
・水温 21〜24℃
・波高 1.0m
・風 北東風
・透視度 6〜10m
・コメント 台風が接近して来ていて、明日が心配です。四国
地方に上陸して、そのまま、日本海方向へ抜けて
いきそうな雰囲気ですが、果たしてどうなるか?
既に、台風の影響で波も高くなり、ワキノハマは
潜水禁止、ヨコバマは注意でのダイビングでした
今、ヨコバマはアオリイカの産卵が期待出来ませ
ん。ワキノハマなら2〜30匹位の産卵行動が見
られるのですが・・・残念。しかし、浅瀬では
タカベ、小アジの群を楽しむ事が出来ます。他に
ベニイザリウオ、クマノミ、ムツの群などが見ら
れました。ウミテングも出た・・・みたいです。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年7月18日現在
・気温 28℃
・水温 19〜23℃
・波高 0.0m
・風 北東風
・透視度 6〜20m
・コメント 浅い所の水が少しもやもやしていて、悪いのです
が、10mを越えたあたりからスコーンと抜けて
抜群のコンデションです。あまりにも透明度が良
いので、魚が妙に増えた感じがします。
タカベやイサキ、アジなどの群が時々回って来て
います。他にカンパチの小さめの奴が3〜40匹
突然現れたり、キビナゴの大群が真上を通過した
りと上を見ているだけでも十分と言った感じです
岩場では、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、
ベニイザリウオなどが楽しめました。ワキノハマ
方面は、アオリイカの産卵とサカタザメが楽しめ
ボートのポイントも魚が群ていて、初心者から楽
しめています。今度の連休は、是非富戸でダイビ
ングを楽しんで下さい。(^^)
カレンダー
・富戸 マエカドのコンデション
1997年7月14日現在
・気温 27℃
・水温 19〜21℃
・波高 0.0m
・風 南西風
・透視度 10〜18m
・コメント 久々のボートダイビングでしたが、今日は、凄か
ったの一言!!入ってすぐ、タカベの群に遭遇して
チョット進むとイサキの大群がぐるぐる回る状態
と飽きさせない所で、テングダイが2匹現れた時
は幸せの絶頂状態。スズメダイは群れているし、
ニザダイも壁の様な群だし、レンテンヤッコや、
キンチャクダイ、ミナミゴンベなどを見ていると
改めてマエカドの凄さに感激します。富戸に来て
簡単なポイントでなおかつ凄いマエカドも是非、
リクエストして下さい。ビーチポイントでは、
ワキノハマの産卵床に、アオリイカが70匹以上
集まっていた事をご報告致します。これホント!!
産卵とハッチアウトの両方が今なら見れるよ。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年7月12日現在
・気温 28℃
・水温 18〜21℃
・波高 0.0m
・風 南西風
・透視度 4〜8m
・コメント 先週からあまり変わらない海の状態です。砂地で
アカエイ、イズヒメエイ、ホウボウなどを見るこ
とが出来ます。アオリイカの産卵も順調です。
水温も少しづつですが、暖かくなっているようで
す。コアジの群が時々廻って来てますので見落と
さない様に注意して下さい。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年7月5日現在
・気温 34℃
・水温 16〜21℃
・波高 0.0m
・風 南西風
・透視度 6〜8m
・コメント 水温も低く、透明度も悪くちょっと辛い週になり
ました。しかし、海の中は夏の海になってきてい
ます。クマノミやミツボシクロスズメダイなども
現れ、コクテンカタギも観察されました。
アオリイカの産卵も順調です。20匹位は寄って
きています。ウミテングも見られたらしいのです
が、分かりませんでした。残念!!
砂地は、ホウボウ、アカエイ、コウベダルマガレ
イ、スジコウイカなどが見られます。
岩場方面では、カクレエビの仲間やベニイザリウ
オなど小物系が楽しめます。透明度が悪い中を、
ベニイザリウオが泳いできたというか、流されて
きたのには大笑いでした。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年6月28日現在
・気温 26℃
・水温 16〜21℃
・波高 0.0m
・風 南風
・透視度 8〜15m
・コメント 深場の水が上がってきていて水温が極端に下がり
ました。その所為もあって透明度が下の方ではすご
く良くなっています。アオリイカは20〜30匹
産卵床に集まっていました。どの産卵床にアオリ
イカがついているかは現地のガイドに良く聞いて
下さい。なにげなく行くと見れないかも。
砂地は、ホウボウ、アカエイ、コウベダルマガレ
イ、スジコウイカなどが見られます。
岩場方面では、カクレエビの仲間やベニイザリウ
オなど小物系が楽しめます。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年6月21日現在
・気温 30℃
・水温 20〜21℃
・波高 0.0m
・風 南西の風
・透視度 10m
・コメント 先週に続いて台風が来たのですが、上陸して抜け
たせいか、一気に穏やかになりました。
ワキノハマのアオリイカは、30〜40匹くらい
産卵床に集まっていました。透明度もよく周り中
がアオリイカのバトル(?)という感じで楽しめま
した。メスに向かって他のオスがアタックをかけ
ている様子は、熾烈な自分の遺伝子を残すための
戦い。大変な世界です。
ヨコバマの壁には、イサキやアジの群が廻ってき
ていて、楽しめます。7〜8匹のカンパチが、群
にアタックをかけていたり、ソラスズメダイが、
かなりの群を作っていたり、水温が上がった事を
実感しました。
カレンダー
・富戸 ヨコバマのコンデション
1997年6月15日現在
・気温 25℃
・水温 20〜21℃
・波高 0.5m
・風 −−
・透視度 5m〜10m
・コメント 台風のうねりが少し残っていて、ワキノハマの方
は、EN、EXがちょっとつらい状態でした。
水温が急上昇してウエットスーツでもかなり楽に
なってきています。アオリイカも気に入った産卵
床にかなりの数の卵を産み付けています。今日は
ダイバーが多かったせいか、ワキノハマの方が多
く見られました。スジコウイカもオスが求愛(?)
ダンスを踊って、メスの気を引こうとしているの
が見られたり、ニシキベラの放卵行動など、賑や
かで、楽しい海になってます。
砂地で見られたものは、ヒラタエイ、アカエイ、
ホウボウ、ミノカサゴ、タツノイトコなど。岩場
では、アジの群、クマノミなどなど。
特筆は、1m級のヒラメ。これは、本当にでかか
った。このヒラメに30cm位のヒラメが寄り添
っている姿は、なんか笑えた。
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