バディダイビング

バディを楽しむために


@水中地形ガイドダイビングへの参加
初めてのバディダイビングには地形を確認することも大切です。地形ガイドを受けてバディダイビングを始めましょう。またバディダイビングを日ごろ楽しんでいるダイバーの皆さんがいつものホームグランドを飛び出してIOPや富戸などで 潜る時にも地形ガイドを受けると次回からのバディダイビングが楽しくなります。

料金:22,000円(2ダイブセルフサポート)
バディ、グループ料金ですのでお1人でも4人でも22,000円です。(4人なら1人5,500円)

参加条件  CカードとDANカードまたは傷害保険加入証明
参加者は各施設にバディグループで登録して下さい。施設使用料、タンクレンタル料などの費用は各自で現地サービスにお支払い頂きます。
傷害保険例: docomo   au損保   SoftBank
ガイドは地形の紹介で あり、全てのダイビング事故、トラブルに関して責任を負いません。全て自己責任となりますので保険加入が条件となります。

A付き添いダイビングへの参加
バディ潜水で潜る際に付き添いダイビングにすることも出来ます。参加者がバディ潜水中に地形が分からなくなったりした場合に方向を確認したり生物を教えたりとサポートするダイビングです。地図の目印などもご紹介しますが、主体は参加者でよりバディダイビングとして次に繋がります。



上のyoutube動画は、下の地図のスタート地点からの動画です

水中地図

予約ページ 予約はこちらから
コメント欄にバディ水中地形ガイドまたは付添ダイビングとご記入下さい
同意申込書を印刷して、各自ご記入の上ご参加下さい
バディダイビング申込書
キャンセル規約もご確認ください

  バディダイビングの不安解消にスキルアップ講習

バディ潜水に誘われたり、お友達同士のグループでダイビングする機会があったら、事前にスキルチェックしておきませんか? レスキューは出来ないし、コンパスも読めない、でも上級者に付いていくだけだから的なダイビングでも中性浮力は再確認 しておきませんか?他にも苦手な技術があったらチェックしておきませんか?
プライベートダイビングに参加してスキルチェックしておくのがお勧めです。

予約ページ 予約はこちらから
 コメント欄にプライベートバディ希望とご記入下さい

参照動画












バディダイビング

バディダイビングを楽しむために

ダイビングを楽しむ形の一つとしてバディダイビングがあります
バディダイビングをセルフダイビングと 言う場合もあります。セルフダイビングはショップガイドなしで潜る時などで使われます。 そもそも認定ダイバーは講習が終わった時点で バディ(2人)で講習海域と同程度のポイントを楽しむ事が出来るというレベルになっていますので、当たり前の スタイルでもありますが、(各指導団体のマニュアルをお読み頂ければ分ると思います。)日本のダイビング 事情の中では少数派で、ご存知の通り、インストラクターガイドによって海を楽しむ日本スタイルが主流 です。

海外ならエリアを管理するダイブマスターに バディ申告してダイビング
ポイントやコースに対してブリーフィングを受け、最終的にはダイビングの終了を管理して貰い、緊急時にはレスキュー等のサポートを 受けられるとされていますが日本の場合はほとんどタンクの持込が 出来るエリアがありませんので、バディダイビングの申告と言うよりは 海域を管理している 施設に登録することによってダイビングが出来ます。
ほとんどの施設では潜水計画を提出しませんから、事故があった場合は、本人の申告か他のダイバーの 通報等によってトラブルが分りますので事故対応は後手に回ることが多いと思われます。 日本ではガイド無しでのバディ(2人)ダイビングは盛んではありませんでしたが、タンクやポイントの 管理をしているダイビングサービス側の事故に対しての責任を明確化して、ダイビングサービス として、 施設やタンク貸出、潜水事故に対して同意書の提出を求めることによってバディダイビング需要を取り込む 流れとなっています。 施設側が免責と保険によって担保されバディダイビングの受け入れが容易になり、バディダイビングでエントリー出来るようになっています。

バディダイビングは参加されるダイバー個人の責任で全うされなければいけません
講習が終わってすぐのダイビングでは無謀ダイビングと紙一重と言った感じでしょうか? いえいえ、講習をどこまでしっかりやったかによって全く別物となります。十分マスター出来なかったと 自己判断出来るのなら、もう少し経験を積んでからのバディダイビングをお勧めいたします。 ある程度の海況の判断が出来る事や、18mより深く潜るのならステップアップ講習や経験が必要になるでしょう。判断出来るとは、自分達の技量で目の前の海に入っていけるかというという判断です。ダイビングを中止できるかという事でもあります。 更に、自分のトラブル回避とバディへのレスキュー能力が要求されます。 レスキュー能力もどこまで必要かという判断も個人の判断です。 ナビゲーションの技術を身につけても途中のトラブルに対して対応できないのでは バディダイビングはちょっと危ないダイビングになってしまいます。
簡単に言えば、エントリーして地形の分る範囲で移動してエアーを 消費してくるダイビングでも ドキドキ感や冒険心は味わえるようです。 そんなダイビングが楽しいと言えるのならそれはそれで良いとは思いますが、 技量、能力が足りないと思ったら ちょっとだけ必要な講習を受けて安心してバディダイビングを楽しむ事が出来れば、ダイビング人生が更に充実すると思います。

バディダイビング

バディダイビングをするため
@安全な潜水計画を立案してそれを実行できること
Aポイントの海況判断が出来、エリア特有のルールを理解していること
B緊急手順やバディレスキューなどに対応できること

が大事でしょう。ダイビングの安全に関しての想像力 をいかに働かさせることが出来るかと言う事も大切だと思います。

加えて言うならば、 万が一、 バディが事故にあってしまった時の問題です。
バディはお互い事故があった時に免責であることを 確認しておいた方がよいでしょう。また、ダイビング保険への加入が必要です。 バディを捜索する為には捜索費用が掛る事も理解して保険へ加入しておくのは大切なことです。
事故を起こしたダイバーの責任が明確なら良いのですが バディの責任となる事もあります。このような責任も理解して能力の範囲で安全なバディダイビングを楽しんで下さい。

バディダイビング

HOME